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杉本博司 趣味と芸術 (細見美術館 京都)

 

京都へ旅の目的地、細見美術館で開催されていた

 

杉本博司の趣味と芸術展へ。

 

この企画展は杉本氏の古美術コレクションで

 

床の室礼を想定した展示を見る事ができます。

 

 

現在設計中の「間の小屋」で

 

古材を床板に見立てて使えないかと言う話しが出ていたところ、

 

この企画展で使われていた古材の敷板の雰囲気が良かったとの情報を頂き、

 

参考になればと足を運んだ次第です。

 

 

普段、ガラクタ市ばかりに行っているので、

 

本物の古美術に触れ眼が洗われました。

 

そして確かに敷板が良かった。

 

この雰囲気のものが手に入るかは別にして勉強になりました。

 

 

 

細見美術館はその建築の前を何度か通りかかっていたのですが、

 

足を踏み入れたのは初めてでした。

 

展示室は複数のフロアに分かれていて、

 

フロア間の移動は一度外部を通ります。

 

(構成は面白いのですが、ベビーカーを持ち上げての階段移動は正直大変。)

 

 

 

最上階には深い軒下と茶室がありました。

 

街中ではありますが、気持ちの良い空間です。

 

 

ただ惜しむらくは通路の途中に段ボールの梱包材が置いてあったり

 

飲食店も入っていることもあり、美術館というより商業施設的な

 

雰囲気だったことが少し残念でした。

 

 

 

 

| 京都の建築、店、ギャラリー | 17:53 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
再)本田味噌本店へ (京都市上京区)

 

 

以前ブログでもご紹介しましたが、

 

京都まで行ったなら本田味噌を外せなくなってきました。

 

今回も美味しい味噌を調達。

 

 

 

ちなみにこちらは今年のお正月に行ったときの写真。

 

希少なお正月バージョンです。

 

 

 

本田味噌本店

 

 

 

 

 

 

| 京都の建築、店、ギャラリー | 17:32 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
下鴨神社


方丈庵を堪能した後、下鴨神社へ。

今年はいったいどれだけお参りした事でしょうか。

どうか御利益がありますように・・・




その帰り道、さっそく御利益が??

下鴨神社内で小さな御札納め小屋を発見。

この上なく簡素で美しい佇まい。

こう言っては何ですが、今回の旅で最も感動した建築です。




最低限の部材で組まれながらもプロポーションも良く、

造り手のセンスを感じる小屋。

仮設だからこそ許される造りですが、

「これでいいのだ!」というバ○ボンのパパ・・・ではなく

造り手の声を聴いた気がします。




愛知県岡崎市で住宅を中心に設計活動をする
建築設計事務所 住記屋
| 京都の建築、店、ギャラリー | 17:57 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
方丈庵 鴨長明 河合神社


下鴨神社の南、河合神社へ。




こちらに、鴨長明の方丈庵の復元が建っています。




どこまで当時の仕様に沿っているか分かりませんが、

簡素でありながらも網代が使ってあったりと色気もあります。

窓はすべて突き上げ窓で、恐らく全面解放可能かと思います。




この土庇から生活の痕跡を伺えます。

部材も細く軽やかで草庵の雰囲気が出ています。




方丈と言うことは10尺×10尺の約3m×3m

確かに4畳半とは違い、少し大きく感じます。

内部には囲炉裏が切られており、水屋の様な棚があるものの

ここですべての生活が納まっていたとは・・・




内部から外をのぞく様は、マタギ小屋に籠っているかのような感覚。

しかし、自然から身を守る砦としては少し心許なく感じるので、

実際の生活は過酷だったのではないかと想像します。

久しぶりに方丈記を読み直したくなりました。




余談ですが、こちらは河合神社で手にしたお土産。




箱の中にはクッキーが入っており、その箱の内側には平面図と展開図が

描かれている秀逸なもの。

お世話になっている方々へ配ろうと思ったのですが、

残念ながらラスト1個でした・・・。


河合神社

京都市左京区下鴨泉川町59




愛知県岡崎市で住宅を中心に設計活動をする
建築設計事務所 住記屋
 
| 京都の建築、店、ギャラリー | 15:56 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
八坂神社


祇園で夕食を済ませ、ホテルまでの帰り道

八坂神社を通りかかったので、参拝させて頂きました。




この時はまだ三箇日だったので、夜も良い雰囲気







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| 京都の建築、店、ギャラリー | 16:33 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
金地院 八窓席


南禅寺境内にある金地院へ。




方丈前の庭園はまたしても遠州作。




特別拝観の予約はしていなかったのですが、

当日はまだ空きがあったので方丈の深部を覗くことが出来ました。

申年という事もあり、縁起良く等伯の猿候捉月図も見ることが出来ました。

(写真はハガキ)




最後にお待ちかねの八窓席へ

こちらも遠州作で一見、四畳半ですが、三畳台目で

四畳半の空間の中で床の間0.75畳、点前座0.75畳取られているので

客座は三畳という構成です。

内部に顔を突っ込んでスケール感を少しでも味わおうとしたのですが、

四畳半+床の茶室より明らかに心地よい印象です。

(小屋好きには四畳半が広く感じます。)

(そう言えば「幸の小屋」も踏込があるので、三畳台目でした。)

よくぞこれだけの小さな空間に想いを込めたものです。

しかも、貴人口、躙口、茶道口、水屋を含めて使い勝手を想像しても、

流れるように茶事が進んでいきそうです。




また多く切られた窓により明るい茶室を想像していたのですが、

想ったよりも薄暗く、丁度良い光が入っていました。

今まで見た茶室の中では最も心地よい茶室かも知れません。




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建築設計事務所 住記屋
| 京都の建築、店、ギャラリー | 18:36 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
南禅寺 水路閣


京都の記事へ戻りますが、青龍殿を後に南禅寺へ。




三門の柱は思わず手で撫でたくなってしまう質感と存在感。

建築の重みと時間の重みを感じます。




行こう行こうと思いながらなかなか行けずにいた水路閣。

水路「橋」ではなく「閣」というネーミング

「あくまで建築物なんだよ」と

言っているところが秀逸です。




その当時は様々な議論があったと思いますが、時間の経過とともに

周辺の環境とも馴染んでおり、思ったよりも異物感もなく

静かな佇まいでした。




奥には方丈と方丈庭園があり、

方丈内には探幽の襖絵、方丈庭園は遠州作と言われています。

できれば茶室を拝見したかったのですが、公開はしておりませんでした。


【子連れのための情報】

一部ベビーカーをひき難いところもありましたが、
子供連れでも問題ありませんでした。
境内は広いので真夏は厳しいかもしれません。




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| 京都の建築、店、ギャラリー | 08:01 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
将軍塚青龍殿 ガラスの茶室 光庵

今年のお正月休み、当初全く予定はしていなかったのですが、

思い立ったかのように京都へ足を運びました。

思いのほか街中も落ち着いた様子で

お正月の雰囲気を味わって参りました。

今回の旅のテーマは「小屋」

茶室も含め小さな建築を見て参りました。




まずは、将軍塚青龍殿にある吉岡徳仁のガラスの茶室、光庵へ。

将軍塚、青龍殿自体初めて行ったのですが、

山科区の山中にこの様な場所があることを知りませんでした。

新しい構造物ですが、木造の舞台から京都市内を一望できます。

また、現在は期間限定でガラスの茶室を展示しています。




こちらがその舞台上。

思わず感嘆の声が出てしまいます。




そして四畳半のガラスの茶室




茶道口、躙口があるだけで床も炉もありません。




茶室をガラスで造りたかったと言われればそれまでですが、

亭主と向き合う茶室にしては内部空間は落ち着かないのでは・・・

自然と向き合う茶室ならこれも有りか・・・

改めて色々と考えさせられる良い建築でした。




舞台からの眺め




夜景も美しいかも知れません。




気になったのは舞台の構造。

ひっそりと模型が展示してありました。




舞台の下も見学できれば良いのですが。

人目に付きませんが、美しい構造です。




門の脇に物置小屋を発見。

元は何に使われていたか分かりませんが、それなりに古そう。




全体のプロポーションも良く、外壁や建具が良い味を出しています。

基礎の上に建っていると言うよりも、

地面の上に置いてあるという雰囲気が小屋感を高めています。

流石にまじまじと見ている人は他に居ませんでしたが、

こちらも良い小屋でした。



将軍塚青龍殿

【子連れのための情報】

子連れでもまったく問題ありませんでした。




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| 京都の建築、店、ギャラリー | 16:14 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
樂美術館へ(京都市上京区)



京都の旅の記事ですが、最後まで書ききっていなかったので

飛び飛びになってしまいましたが続きを書かせて頂きます。


ブライトンホテル、とらや、本田味噌、京都御所からほど近い樂美術館へ。

ようやく行くことができました。




格子戸から覗き込んだのですが、

手前の植栽のナイスディフェンスに合い

玄関先の暖簾にある「御ちゃわん屋」の文字を拝めず・・・




それでも玄関アプローチでは犬?らしき石像がお出迎えしてくれました。


館内はお客さんも少なくゆっくり展示を見ることが出来ました。

展示を何周も見たのですが、やはり長次郎に目が行っています。

手に包み込んだ時の柔らかな触感が視覚からでも伝わって来ます。

用の美の極致を見たようです。




休憩室にあった過去の企画展で作られた図録に

一目ぼれしたのですが、売り切れ絶版。

後日必死で古書市場を漁りました。

その美しさにため息が出ます。


樂美術館

京都市上京区油小路通一条下る

【子連れのための情報】

子連れNGではありませんが、平日をお勧めします。




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| 京都の建築、店、ギャラリー | 15:30 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
本田味噌本店へ(京都市上京区)


京都御所→虎屋を後に、虎屋のすぐ西にある本田味噌本店へ。

家内が商品の情報は知っていたのですが、

ここがお店なの??と本当に偶然出会いました。




店内は多くの種類のお味噌が売られていたのですが、

「一わんみそ汁」を試しに頂きました。

椀の中に割りいれてお湯を注ぐだけ。

何だインスタントか。などと侮ること無かれ。

度肝を抜かれる美味しさでした。

美味しいもの通の現場監督に少しお土産に持って行ったのですが、

その口にも合う美味しさだったそうです。

ちょっとしたお土産にもお勧めです。


本田味噌本店




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| 京都の建築、店、ギャラリー | 18:40 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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